ghq の v1 でなくなった look コマンドをデフォルメして復活させる
ghq look が v1 から使えなくなってしまったこと自体に文句はないけど、個人的に look って名前が好きだったので、今まで通り look という名前で cd できるようシェル関数を書いたhttps://t.co/Mvpwo8fgTb
— 515ひかる (@515hikaru) January 28, 2020
すごい個人的な感情なんだけど、 ghq look
というコマンドがとても好きだった。機能というよりも名前が好き。
だけど、v1 で ghq は look サブコマンドを廃止しました。
ghqで仕事用と趣味用でディレクトリ分けしてリポジトリ管理しやすくなりました | おそらくはそれさえも平凡な日々
この判断自体に不満はありません。確かに作業用のディレクトリ移動するのは乱用とも言えるものでした。
とはいえ、個人的には look という名前が好きなので、できれば look という名前を継続したいです。というわけで、擬似的に look コマンドを定義しました。
ghq() {
if [[ $1 == "look" ]]; then
if [[ -n $2 ]]; then
command cd $(ghq list --full-path --exact $2)
else
command cd $(ghq list --full-path | peco)
fi
else
command ghq "$@"
fi
}
下記を参考にしました。
unix - Bash: Spaces in alias name - Super User
ghq look
で止まったときは ghq list
の出力から peco
コマンドでインクリメンタルサーチします。もちろん名前を指定すれば、そのプロジェクトに移動できます。
以上です。